おはようございます!
ハヤスキです!
皆様は芸術、美術はお好きですか?
私自身は、元々興味はあり、昔から漫画を描いていた父親もいて、漫画という中の芸術という観点ではとっても深い関係でした。
また、私の婚約者も美大生(しかも優秀😂)
デザイナーもやっているので、お休みの時は2人で芸術や美術を見るために美術館、ミュージアムに訪れたりしてます。
なので、副業みたいなことをやろうかとデザインについて教えて貰いながら、日々絶賛勉強中です。
そんな中、GINZAのSony Parkが変わりました。
Ginza Sony Parkが現代美術家 毛利悠子のスタジオに変容。
Ginza Sony Parkは、人々の価値観に変化が生まれているこのような時期だからこそ、「場」の新たな可能性を探求するために、この場所の使いかたをアーティストに委ねてみることにしました。
なるほど、場というものの、新たな価値を作ろうとしている訳ですね。
このプログラムは、完成された作品を鑑賞する展覧会でも公開制作でもありません。
磁力や重力、風、光など、目に見えず触れることもできない力の働きにフォーカスした作品で知られ、国内外の展覧会にも数多く参加している、いま最も活躍が注目されるアーティスト毛利悠子と、この空間に集まる音楽家たちによって何かが生み出されます。
その制作過程や、アーティストたちのエネルギーを感じ、この時代と場所、変化の中から生まれる表現「Sound in Progress」
この表現に期待ください。
ということ。
今最も注目されている現代美術家。
毛利悠子さん。
やはり、このコロナ禍になっていくにあたってスケジュールなどがほとんど白紙。😂
その中で琵琶湖を訪れていた時に、Sony Parkについてインスピレーションが生まれていく。
水面の中で小魚が突然泳いでいるように。
インスピレーションは突然生まれるようなものです。
それが辛い時や、楽しい時、なんでもない時にも。
ここでいう、タイトルについて。
タイトル「SP.」にはStay HomeならぬStay Parkで発展させていくSound in Progressの作品の意味を込めてある。
そこでは最近開発したStumbleなPianoの新作テストや、回転するSPeaker作品を使った演奏の収録が行われる。
それらはすべて銀座のStationでPlayされる、いまだ音楽にもアートにも分類不明な表現の一種(Expression sp.)を目指している。
【https://www.ginzasonypark.jp/program/023/から抜粋。】
ということ。
アートではないけど、私たちの何か、何かが生まれるようなそんな空間みたいですね。
下の階には虎屋カフェもあります!
虎のイラストが可愛い!
是非こんな空間に寄ってみては??
本日も最後まで見て頂きありがとうございます😆